2019-05-22 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号
ちょっと紹介しますと、まず、二〇一七年の六月二十日に、EU対応の牛の繋留所の工事が完了した、この時点で県に速やかに申請を相談しています。ところが、その六カ月後、半年後ですよ、今度は県がアニマルウエルフェアを出してまいりまして、講習講師の内諾、ここまでで半年かかっている。
ちょっと紹介しますと、まず、二〇一七年の六月二十日に、EU対応の牛の繋留所の工事が完了した、この時点で県に速やかに申請を相談しています。ところが、その六カ月後、半年後ですよ、今度は県がアニマルウエルフェアを出してまいりまして、講習講師の内諾、ここまでで半年かかっている。
その次に、「私どもパイロットは、台風接近情報にもとづく警戒態勢に入れば、在港船舶の港外避難勧告が出され次第、各港に繋留中の各船を港外に出し、湾内各地に投錨避泊させる一方、東京湾内に逃げ込む船を安全に湾内避泊させ、或は東京湾外に出て行く船をいち早く出帆させる等々忙しい限りである」。現状でも「安全避泊地の余裕はみられない」。
そうすると、消防法の方の消防対象物では「埠頭に繋留された船舶」というのは、はっきりこの消防法の対象になっているんですね。ところが、海上における安全と災害の防止という形になるとその辺がどうなってくるのか。
ただ、消防法のいわゆる消防対象物という点で、第二条第三項の消防対象物に「船きょ若しくはふ頭に繋留された船舶」というふうに書いてあります。第六項では、船舶安全法の第二条第一項を適用しない船舶、つまり櫓かいのみをもって運航するとか、エンジンがついてないようなはしけ、被曳船等対象になっていますね。したがって、航行中の船舶というのは除かれているわけです、消防法で。一応消防対象物の中には法律じゃ入ってない。
たとえば具体的に申し上げますと、消防法では防火対象物に「ふ頭に繋留された船舶」ということになっておりまして、ここまでが消防の管轄でございます。
絶えたということは、二年間肥育をして出しますと、その時点で大体売れるのは十三万から十四万、二年間を計算してみますと、繋留期間というのは、暖地畜産であってもやはり四カ月間自宅繋留しなければならない。そうして放牧をやっております。ところが、これを計算してみると、約七百日の中で計算すると、一日百円にしか当たらない。だからこういうことでは、一日百円では畜産は成り立たない。
それから世界の主要港湾の規模でありますが、一九六一年末現在、外国貨物の年間取り扱かい量百万トン当たりにしましての繋留場所、バースの数でありますが、サンフランシスコは四十四、ロンドンが十三・八、ハンブルグが十六・四、横浜は二・二、以上のような数字からの概略の傾向がおわかりのように、こういうような事実はわが国の社会的間接資本が、国際的に見てもなおきわめて低いことを示すものであります。
ただそれが飛行機の繋留場所と待機場所との間の角度、視角の関係におきましてあるいは盲点になるところ、あるいはときにはブラインドを下げて休養している、待機しております関係上、そうしたようなところにまた見えないところもある。こういうところもあるわけであります。特に専属の監視員というものはつけてなかったわけであります。その点については反省をいたしております。
日本が戦争に敗けた国であって、船を徴発をせられたまま海のもくずとなってしまった、海外に繋留せられておったものは全部没収されたというような、非常に大きな痛手があります。それはわれわれの生活も何もみな同じことじゃないかという議論はありますが、それよりも海運というものが日本の政策面にどういうふうに貢献するかというウエートの重さを考えますと、海運基盤はこのままでいいとは考えておりません。
この中で最も大きな打撃を受けましたのは庶野でありまして、庶野港が拡張工事のため、現在の漁港東側の防波堤を利用して新漁港の掘さくを行なっておりましたところ、津波のため旧漁港が満水となり、その勢いによってこの防波堤五十メートルが欠壊し、旧漁港に繋留中の動力漁船二十隻が一瞬の間に掘さく中の七メートル半下の岩盤上に折り重なって落下し、非常な損害を受けております。
「うぐいす」並びに「すずなみ」は、捜査依頼のあった漁船の捜索のため航海に向かう途中、狭水道を通過している間に探照灯を照らしていたのでありまして、これは自船の航行安全のためであって、桟橋繋留中に「ありあけ」「さらし丸」を三秒間くらい三回照射したものでありまして、これは衝突を防止するためにやったので、別に意図はありません。
航空自衛隊は格納庫全部を使いましてこれに飛行機を収容し、収容できませんものは、地上に繋留をいたしております。土のうその他によりまして、相当の風速にも耐え得るように配慮いたしておる状況でございます。
ヴィクトリー号はそこに記念艦として繋留されること今年で百六十六年である。艦齢実に百九十四年に達する木造艦をよくも保全したものである。最近は腐蝕がひどいので特に乾ドツクを提供し、三笠式——艦側底をコンクリートで固める——を採用して更に百年の寿命を期している。そしてヴィクトリー号は政府の財産、その管理は海軍省が当っているのである。
完全なる軽荷状態は平常の場合では起り得ないが、之に近い状態は港内繋留時或いは碇泊時に起り得る。此の様な状態に於て波浪による同調横揺及び定常風、突風が相乗的に作用すると思われる際は船首尾艙に清水又は海水を漲水する必要がある。昭和三十一年四月二十七日」 こういうふうに船の状況につきましては詳細に検討を加えまして、そして本船に注意を与えております。
すなわち、上陸に際し、写真機の携行が許されたり、従来は引揚船の無線室は封印する例であったのが、封印をせず、発信のみを禁じたこと、また、引揚船の停泊も、従来は検疫錨地の沖合に停泊させたものを、岸壁に繋留させたことなどであります。そのほかに、ナホトカの墓地の問題についても述べられました。
調達庁の方にはさっきお願いいたしましたが、救難艇繋留施設の詳しい内容、計画、こういったものを一つの資料としてお願いしておきます。それからもう一つ、きょう配付になりました提供農地の補償額調書、駐留軍の行為により農林水産等がこうむった損害補償額調書、実はこのもう少し詳しいのをほしいのです。
しかしそのほかに、岸壁に繋留されている船ですね、岸壁に繋留されておる船が波によって、岸壁にぶつかって損害を受ける、この公算は非常に大きいと思うのです。その損害を回避する指導をするということについては、やはり大阪湾でやっておられるように、現地において、現地の現況といいますか、いろいろな条件といいますか、そういうものを把握しながら、お互いに話し合って指導をする、こういうことが私は必要だと思う。
○吉田(賢)委員 桟橋の付近に繋留してありますが、台風などの高潮、激浪等によりまして、あるいは再び沈没することがあるのではないかとしろうとながら感じられるのです。そういう危険はないのでしょうか。
ですからあなた方の船があそこに繋留しておる以前、あるいはその周辺、そういう問題をもう少し究極まで推し進めて調査される意向がありますかどうですか。そういうことをよくやらなければ、ただ科学的な結果はこういうふうに出たからおれの船じゃないのだ、お前たちに疑いをかけられて非常に迷惑だ、そんなことだけでは海上自衛隊の今後の発展ということは認められない。
○小山(亮)委員 洞爺丸が函館の港内において繋留しておりましたが、あの珍しい台風に遭遇して、函館の港内が装備が不十分ですから、岸壁が不十分ですから、港の中で自分の船の安全を保てない。一体港というものは、危険なときに安全地帯として逃げ込むところなるにもかかわらず、北海道の港というものは、みな中におったら危ないですから、やむを得ず外に出て、広いところにかかるのであります。
○小山(亮)委員 洞爺丸が港外に出て沈没しましたが、そのときに港内におりまして、桟橋に繋留していた青函丸がありますね。それが出ていって沈没しておりますが、あれはどういう理由で沈没したか、お調べでしたか。
事件前青函航路就航連絡船は十四隻四万八千総トンに達し、運航数一日十数運航、一日旅客輸送数は約一万人、貨物輸送量も一日約一万トンに達しているのでありまして、函館港がこのような日本最大の定期航路の発着港であるという特殊な事情を重視し、従来の港湾修築計画を再検討して、安全な繋留に必要な広さの水域を確保するため港湾施設の基本たる防波堤及び繋船浮標のごときは急速に整備する必要を痛切に感じたのであります。